2005年10月26日

商工会青年部ブログ紹介

前回の続編で集めてみました。

立花町商工会青年部(福岡県)
お祭りで「アームレスリング大会」をやるそうです。

志木市商工会青年部リレー日記(埼玉県)
部員でリレー式に更新しているようです。

但東町商工会青年部(兵庫県)
ペットボトルを回収、それを使ったイルミネーション。
12月には高さ7mのを作るとのこと!

天理市商工会青年部ブログ(奈良県)
「チャレンジショップ」なる青年部によるショップ経営がスタート。
「商工会青年部が店を作るから売れる品物を作って」というコンセプトとのこと

和寒町商工会青年部(北海道)
「わっさむちょう」と読むそうです。
「全日本玉入れ選手権」がおこなわれている所だそうです。

あと、ブログでは無いのですが
佐用町商工会青年部(兵庫県)
鹿の被害が大変な模様。

Googleで「商工会青年部」+「ブログ」のキーワードで検索すると
1番上に出てくるようになってました(10/7)

「商工会青年部」って一般的なキーワードじゃありませんがね(笑)
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 16:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | コラム

2005年10月22日

綾瀬青年三団体交流事業

10月21日の夜、綾瀬青年三団体交流事業、通称「三者懇」が開催されました。

この「青年三団体」とは、いずれも綾瀬で活動する、
農協青壮年部・青年会議所・商工会青年部(順不同)の三つの団体のことで、
交流事業を行うのは今年で2回目です。

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今回はレクリエーションとして、なつかしの「ドッヂボール」をやりました。
特別ルールを作り、ボールもソフトバレー用の柔らかいものを使用して、
お手軽にやろうと思ったのですが、いざ試合が始まると・・・






P1020170.JPG

球、速ええぇぇぇー!!


三団体混合チームのトーナメント戦が始まったとたん、
年甲斐もなく全員、本気モードでした。
いい大人が本気になってドッヂボールをやると、結構な迫力ですよ・・。
これで硬いボールを使ってたら、怪我人が出てたかもしれませんねー。

でも、小学校以来やってなかったドッヂボール、楽しかったな〜。

試合終了後は懇親会場に移動して、みんなで乾杯!おいしいお酒をいただきました。
参加いただいた皆さん、筋肉痛になってないですか?本当にお疲れ様でした!
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 03:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他の事業

2005年10月20日

また来た!地震!!

昨夜20:44ころ、茨城県南部で震度5弱を観測する地震が発生しました。神奈川では震度3を観測し、ユラーーと船に乗ってるようなゆっくりとした横揺れを感じた方も多かったと思います。

それにしても地震が来るたびに思うのが、関東大震災の再来ですね。このあいだも地震災害のテレビ特番をやっていて、みのサンの迫力に押されて次の日、災害グッズを買いに行った方も多かったんではないでしょうか?ワタシも買っちゃいましたよ、ハンドルぐるぐる回すラジオライトみたいなヤツ。

でも、過去に元禄地震(1703年)や、有名な関東大震災(1923)の震源となった「相模トラフ」付近を震源とする巨大地震(M8.0クラス)の次の発生次期は、実は今後100〜200年なのをご存知ですか?

えっと思う方もいるかと思いますが、次の「関東大震災」は、少なくともワタシらが生きている間には起こらない確率が高いのです。

しかし、安心するのはまだ早い。

いま、神奈川に近くて発生の切迫性が高い震源域は、南関東直下型地震(首都圏直下型地震)と、神奈川県西部地震(小田原地震)、そして東海地震(駿河トラフ)の三つです。
いずれもM7〜8級で、大地震になることは間違いないですが、イメージ的に関東大震災を思い浮かべてしまうのは、首都圏に住む人の条件反射みたいなものなんでしょうか?

最近、度々地震が起き、番組が組まれ、人々の地震に対する関心度がとっても高くなっています。いまやホームセンターなんかでも地震グッズのコーナーは、もはや定番商品となっていますよね。

ようはそれだけ売れて、人々が普通に家に装備しているってことです。建築物も阪神大震災以来、さらに頑強な構造となり、かつてないほど丈夫な町並みになってきています。これに地震に対する心構えが出来れば、巨大地震が発生しても、人々が協力し合い、助け合って必ず危機を脱することが出来ると、ワタシは楽観的に思います。

最初の一撃で死ななければ、その後生き残る可能性はとっても高いのです。だから、家具の転倒防止器具くらいは、家につけときましょうねー。


ちなみに買ったばかりのラジオライトですが、子供が面白がって高速ぐるぐるやってたら、ボキッて壊れちゃいましたよ・・orz。



大震災ハ真.jpg

大地震=こんなイメージ? 備えあれば憂いなし!




posted by 綾瀬市商工会青年部 at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2005年10月19日

10月度 役員会

10月17日 役員会が行われました。

審議事項が多くあり、日程などの決定がありましたのでいかでお知らせいたします。
日程の合う部員の方は、ご参加頂きます様宜しくお願いいたします。

*第2回綾瀬写真コンテスト〜愛する我が街綾瀬〜
 応募期間 18年1月16日〜31日(詳細は後日公表いたします。)

*臨時総会・忘年会
 H17年12月10日〜11日
 ・臨時総会は 商工会館 大会議場
 ・忘年会は 熱海 渚館

*新年会
 H18年1月14日
 ・役員会は商工会館にて
 ・新年会は大和 北京飯店

*県外視察研修
 H18年2月25日〜26日
 詳細は未定

*あやせ商工フェアー
 H17年11月26日
 青年部でも何かのブースを出すことが決まりました。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 08:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報委員会

2005年10月11日

都市伝説について

都市伝説という言葉を聞いたことがありますか?

あるところで、調べたところ下記のように説明されていました。

根拠のない噂が伝播する内に、誰かの体験談であるなどということになり、事実として伝えられるようになることがある。このようなものが、現代に生まれた伝説・伝承ということで都市伝説と呼ばれる。当然ながら元々の情報源は判然としないのが普通で、伝える者の誤解や思い込みによって、あるいはより面白おかしいものへと、内容が変化していったものと思われる。

なんだか難しい説明になってしまいましたね。
例を挙げると、『あ〜、あの手の話か?』と、ご理解頂けると思います。

・口裂け女
 (1979年ごろ日本で流布。2004年に韓国で流布し再び話題となった。)
・人面犬
 (人間の顔を持ち、言葉を話す犬。 )
・ハンバーガーの肉
 (ハンバーガーの肉(パティ)にネズミ・ミミズなどの肉が使われているとする説。)
・コカ・コーラに関する都市伝説
 (骨や歯が溶けるという内容が特に有名。)
・すかいらーくの看板の鳥
 (すかいらーくの看板に描かれている鳥にへそがないのを見つけたら、タダになる。)
・学校
 (日本には、学校を舞台とした怪談は「赤い紙、青い紙」「トイレの花子さん」など数多く存在するが、これらの中には前述の「口裂け女」のように『体験談』や『事実』を述べるものがあり、このようなものは都市伝説的な側面を持っていると言える。)
・病院 死体洗いのアルバイト
 (流布したきっかけは大江健三郎の著書『死者の奢り』から。 )
・横田基地は米国カリフォルニア州に含まれる
 (実は地名も「東京都福生市横田基地」。AFN東京への受信報告書はこれで届く。)
・〜公園の池のボートに恋人同士で乗ると、離別する。
 (井の頭恩賜公園や東山公園など、著名な公園で言われる事が多い伝説。統計的な根拠は全くない。)
・耳から白い糸
 (耳にピアス用の穴をあけたところ、耳から白い糸が出るというもの。それを引っ張ると、眼球が突然裏返しになり、失明してしまう。)
・飼い猫を電子レンジで乾燥したアメリカの夫婦が、メーカーに訴え、PL法により勝訴
 (歴史の古い有名な逸話である。犠牲になるのはプードルや人間の赤ん坊となっていることもある。訴訟自体が存在しない。)
・昭和天皇崩御時にテレビ東京は通常どおりの放送をした
 (社会全体に影響を与える大きな事件・災害が突発した場合でも特別編成をまず組まずに、元々のスケジュールどおりの番組を放送するテレビ東京の姿勢を踏まえた都市伝説といえる。実際には他局同様、追悼番組を放送した。)
・ソニータイマー
 (ソニーの製品に、一定期間使用後に故障する仕掛けが内蔵されているとする説。)
・テレビ番組「TVジョッキー」に出演したゴキブリ男は食べたゴキブリが胃の中で繁殖して死亡した。
 (ゴキブリは胃の中では胃液で溶けてしまうため、胃の中で繁殖することはない。)
・クローン携帯
 (携帯電話に関する都市伝説の1つ。)

とまぁ、あげればキリがないほど出てくるし、皆さんも上記のうちで耳にしたことがある話も多いのでは?
確かに、新しめの話を聞けば嬉しいし、人に「知ってる?知ってる?」なんて話すのも、
会話の中の一話題としては楽しいかも知れない。
でも、上記にあげたものは、全て事実無根らしいです。
知っている人が聞いたら、『そんなのまだ信じてんの?』なんて言われちゃうかも知れませんので、お気をつけ下さい。

綾瀬市に関する事、商工会に関する事、あるいは青年部に関する都市伝説と呼ばれるモノってあるのかな?知っている方がいたら、コメントにて投稿願います。

参照HP
(都市伝説: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC
真・都市伝説101夜
http://osi.cool.ne.jp/UL/UrbanLegends.htm
医学都市伝説
http://www.med-legend.com/
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 23:09 | Comment(7) | TrackBack(0) | コラム

2005年10月06日

ファシリテーションセミナー

10月5日水曜日19時半から研修委員会主催の研修事業
「ファシリテーションセミナー」が開催されました。
今回は去年も講師をされた ゴールアンドドリーム高畠真由美先生です。
ファシリテーションとはなんぞや??
意見交換を活発化させて、メンバーの論議を沸騰させ、短期間で結論を導き出すための支援手法
では、実際の受講風景をご覧ください。
2005.10.05研修事業
内容をあまり詳しく書くと先生の仕事が無くなってしまうのでふらふら 詳しくは書けませんが、会社に埋もれているアイデアをうまく掬い出す方法だという事です。
今回テーマにした「事業継承について」のアイデアは一代目の私にとってはこの先訪れるであろう後継者問題に対しての心構えを教えてくれる貴重なものでした。
なお「ファシリテーション」と「コーチング」について詳しく知りたい方は高畠先生のブログ(幸運の女神の「感動物語」)等を見てください。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 20:46 | Comment(1) | TrackBack(0) | 研修委員会

宇宙について〜シリーズ化します〜

皆さんの記憶にあたらしいところで7月26日10時39分(アメリカ東部夏時間)ケネディ宇宙センターから日本人宇宙飛行士 野口聡一さんを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー号」が打ち上げられました。多くのメディアが取り上げいろいろなところで中継をご覧になった方が多いことと思います。真っ暗な空間に浮かび上がる地球はとてもきれいでした。

先日には、アメリカの実業家が、22億円の旅費を払いソ連のソユーズにて宇宙旅行へ旅たちました。JTBでは宇宙旅行を売り出しております。こんな話を聞いていると我々が「宇宙に旅行に行ってきま〜す」なんて日もそう遠くはないのではないかと思ってしまいます。
実際に、戦闘機で成層圏までの飛行はお金さえあれば可能になっておりますし、私も死ぬまでには何とか丸い地球を肉眼で見てみたいと思う一人です。

さて宇宙と言えば「なぞに包まれた空間」そう思ってしまいます。UFOだとか宇宙人だとか
色々な噂は後を立ちませんし、150億光年先まで今は宇宙が広がっている!と言われていますが、150億光年ってどのくらい?という我々の頭では想像が付かない桁が所狭しと並んでおります。しかし、この宇宙もはじめは小さい点であったそうで「ビックバン」と言う大爆発が発端となり宇宙が出来上がり今も急速に膨張しているそうです。今回このコラムでは、宇宙についてかいていきたいとおもいますが、あまりにも膨大な量になってしまいますのでシリーズ化できたらいいなと思います。

〜宇宙の誕生〜

先ほども書きましたが、宇宙はいまだに大きくなっているそうです。なぜ「そうです」と書くかというと実際我々の肉眼では見えないものですから私としても「大きくなっています」とはなんとなく書けないところです。しかし大きくなっていると言うことは過去の時点では小さかったと言う裏づけになります。宇宙の始まりはごく小さな一つの点であり「ビックバン」によって時間と空間が誕生したといわれています。しかし何がビックバンの引き金になったのか。
現段階での研究では100分の1秒後ぐらいまでの状態は理論的に考えられていますが、それ以前のことは詳しくわかっていないそうです。100分の1秒より前って・・・・・・。

〜原始核の結合、そして「宇宙の晴れ上がり」〜
ビックバンの膨張につれて宇宙の温度は1000億度(絶対温度)という超高温の状態からどんどん冷えていくことになります。原子核が結合を始めてから30万年経つと宇宙の温度は3000度〜
4000度になりました。ヘリウムや水素の原子が電子を捕らえ安定した原始を作れる温度まで下がってきたのです。これにともない光子は電子との作用がなくなって光として直進できるようになり、宇宙が透明になりました。これを「宇宙の晴れ上がり」と言うそうです。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 16:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム

2005年10月01日

花火大会反省会が行われました。

9月30日の夜、商工会館にて花火大会の反省会がありました。
今年の花火は、「第30回記念大会」として一尺五寸玉や仕掛け花火など、新たな取り組みが成功した反面、例年に比べ大幅に変更することとなった交通規制の問題や、花火の打ち上げそのものに大きく影響するいくつかの問題点が浮き彫りとなった大会でした。

我々青年部員は、脈々と諸先輩方から受け継がれ、30年という歴史を持つこの「綾瀬市商工会青年部花火大会」を続けたいと考えています。各部員、それぞれが仕事を持ち、不景気の中、なんとか時間をやりくりし、準備に奔走して打ち上げられるこの花火大会で、我々青年部員が得られるものは、「喜んでくれる大勢の観客の姿」と、「仲間と得られる達成感」だけなのです。

綾瀬の夏の終わりの風物詩として定着したこの綾瀬市商工会青年部花火大会ですが、30年という節目の年を迎え、今、まさに正念場を迎えています。今回の反省会の結論として、第31回大会を開催できるよう、最善を尽くした上で、その結果をふまえつつ今後の展開を議論することとなりました。ですから現段階ではまだ「第31回大会をお楽しみに」とは書けないのが実情です。今回、反省会に出席できなかった各部員も、その点については充分に認識していただきたいと思います。

年内に、また花火大会全体会が召集される可能性が高くなっております。この全体会は、今後の花火大会のゆくえについての重要な内容となりますので、必ず出席いただきますよう、お願いいたします。


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月末にも関わらず、大勢の部員が集まりました。問題点を整理、再確認できました。

posted by 綾瀬市商工会青年部 at 15:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旧事業委員会