9月11日(月)、綾瀬市役所にて18:00より第2回の自治基本条例策定検討委員会が開かれました。
今回より本格的に自治基本条例の策定に向けて討議が進められます。
第2回目の討議テーマは「いま自治が求められているのは何故か ―今までの自治では、どこが(何が)問題・不足なのか―」というものでした。
初めから難しいテーマで本格的な討議は無理ですので、効率的に進められるよう、グループに分けてファシリテーションという形をとりました。
当委員会には様々な世代がいます。
各委員、つまりは市民の代表の、綾瀬に対する認識を共有する為に、今回のファシリテーションのテーマは「綾瀬市の長所、特徴、課題」と言うことになりました。
2時間という決して長くはない会議の中で、綾瀬に対する共通認識と、それぞれの考えもしなかった発想について、共有できたものと思われます。
会議の内容は、市のホームページに、議事録として掲載されます。
詳しい内容は綾瀬市のホームページをご参照下さい。
綾瀬市のホームページ第2回策定検討委員会さらに、当委員会では、随時委員を募集しています。
綾瀬市の10年後、20年後を決める大切な自治基本条例です。
それが「大半の市民不在のまま勝手に決まってしまった」と、後になって言われては「自治」という言葉の意味がありません。
自治基本条例は市民が率先して市政に参加する義務の内容を制定するもの、であるからです。
傍聴のみの受け付けもしておりますので、興味を持たれた方は
企画課自治交流担当(рV0−5686)
へ御連絡ください。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 21:15
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