月の和名シリーズ第3弾。7月は文月(フヅキ・フミヅキ)です。
当たり前のようにフミヅキだと思っていたのですが、
フヅキも正解だそうで...漢字って難しいですね。
さっそく文月について勉強してみました。
以下、インターネットフリー百科事典のwikipediaから抜粋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%88
7月(しちがつ)はグレゴリオ暦で年の第7の月に当たり、31日ある。
日本では、旧暦7月を文月(ふみづき、ふづき)と呼び、現在では新暦7 月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
英語での月名、Julyは、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサルにちなむ。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を自分の家門名に変更した。
引用ここまで。
...何となく文月の名前の由来に説得力が無いですね。
時代錯誤してしまうのであるならば、
文書を風邪に曝す…
ではなく、
稲の穂が含む…
の方が正解な気が...?
そうなるとフヅキではなくてフ(ク)ミヅキが正解になるんでしょうか?
各月、諸説様々なのは、時代の流れや風説等で色々とあったのかも知れませんが...
どなたか詳しい方いましたらコメント等でフォロー頂けないでしょうか?f^_^;
英語の名称であるJuly。
その名付け親であるユリウス・カエサル。
実はこの人の取った行動がその後の世界を大きく動かすことになるんです...(続く)
当時貴重品だった本は、特に梅雨の時期を超えたあとにお手入れをしないと、すぐに腐ってしまうものでした。
そこで、夜風に当てて本を乾燥させる月、となったのでしょう。
いじょう、メガネペディアより妄想。
すげー!
伊達にメガネかけて無いッスねw
ほんとだったんだね〜!
その前にダイエットだな。
ダイエット記事をシリーズ化。(するかも)
それには、青年部で太っている人にダイエットさせないとね。