
青年部からは、商工会まちづくり委員会の委員である青年部の小林会計と、昨年度までまちづくり委員だった大久保特務委員長が参加しました。
見学会には、斉藤商工会長をはじめ、たくさんの会員の方が参加しました。
厚木航空基地は、アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用している基地です。
今回は、その海上自衛隊の見学です。
海上自衛隊には、なぜ「P−3C」(「ぴーすりーしー」って読むんですって)のような飛行機があるのか?
飛行機なのだから、航空自衛隊ではないのか?
そんな綾瀬市民にとっては身近なのに意外と知らない海上自衛隊の様々なお仕事を、スライドショーで講義を受けたり、展示室などを見学して、勉強しました。
P−3Cの搭乗員の方と、パチリ。
海に落ちても大丈夫なように、発炎筒や反射鏡など様々なツールが入ったライフジャケットを着させて貰いました。
さて、海上自衛隊において、金曜日といえばカレーの日です。
実は金曜日に見学会をした理由の一つに、自衛隊のカレーを食べたい!という目的もありました。
自分でご飯をよそって、
辛口と普通味のカレーから好きなほうをかけて・・・
早速いただきます!
もちろん辛口の方!!
私たち見学会のメンバーは、曹士食堂で隊員の方たちと全く同じ食事を頂きました。
今回は海軍カレーではなく、ポークカレーでした。
ちょっと残念!
でも、とても美味しいカレーで、おかわりもしました。
さて、ついに格納庫からエプロン(滑走路の前の、飛行機を外に停める場所)に出て、「P−3C」の見学です。
今回は搭乗は出来ませんでしたが、間近で見ることが出来ました。
うーん、かっこいい!!
年式は古いのですが、現在でも大活躍するとても高性能な哨戒機で、排他的経済水域での不審船の発見や、有事の際の潜水艦の発見、離島の急病人の搬送など、第一線で活躍しています。
また、ソマリア沖の海賊対策のため、各国の軍隊と共同で商船を守るためにジブチという国に派遣されて、50℃を越す砂漠の基地で厳しい任務に当たっています。
日本の船舶も数多く通るアジアとヨーロッパを結ぶ海路ですから、これも国益を守る国防であり、また、先進国としての国際貢献ですね。

最後に参加者で集合写真。
海上自衛隊では平日ならば見学会の受付を行なっているそうなので、青年部でも企画してみてはいかがでしょうか?
近くて遠い厚木航空基地。
基地と共に生きる私たちにとって、基地と海上自衛隊を良く知ることが出来た見学会でした。
近くて遠い厚木基地。
青年部としても基地とコラボして
何かができるといいんですけどね。
大久保委員長、特務として考えてみては?
B級グルメとして綾瀬版海軍カレーとか?
結構探ってみたんですけど、やっぱり世界情勢もあってなかなか昔のようにハイハイとはいかないみたいです。
時間がかかるかもしれないですけど、親会とも連携して、色々企画できるようにしてみます。
自衛隊VS米海軍VS青年部、ゴルフコンペとか。
カレー...食いたい。
しかし、B級グルメでカレーだと、
品目的には横須賀のカレーと被り、
時期的には座間のアーミードッグの二番煎じと言うwwww
あ、座間のアーミードッグは昨日の神奈川新聞に掲載されていましたね。
B-1でも結構好評だったみたいで、B級グルメ、まだまだいけるのでは??
って感じました。
取りあえず初真さんに期待ww