2011年04月23日

第36回綾瀬市商工会青年部花火大会中止について


毎年綾瀬市の最大のイベントとして、開催しておりました「綾瀬市商工会青年部花火大会」を今年度は中止とさせて頂きます。

例年多くの市民にご来場いただき、子どもから大人まで楽しんでいただいているイベントだけに、中止の決定を下さざるを得ないのは大変残念です。

中止決定までの経緯をご説明します。
花火大会同日の日中に開催される「綾瀬いきいき祭り」の中止が4月7日に決定しました。理由として計画停電による警察官の人員確保が困難な事での安全確保に対する不安等が大きな要因でした。
その決定を受け、私達商工会青年部内では、花火大会の可否についての議論を重ねてまいりました。

会議の中では、震災後、気持ちの面でも、経済の面でも停滞している綾瀬市を活気付ける為に、今だからこそ開催すべきだとの議論も出ました。
また花火大会会場で義援金をお預かりして、被災地に届ける支援と併せて、被災地の自立復興支援を目指し、「東北名物大物産展」を企画し東北地方の企業を活性化させる為の起爆剤にしよう、との意見も出ました。

しかし夏の電力需要の増加が見込まれる中、計画停電等の事態が起こるかもしれない。その場合、例年ご協力いただいている大和警察署の警察官の動員が見込めないのではないか。また、会場周辺では毎年大渋滞が発生しますが、万が一信号機消灯などが発生した場合、その混乱が広範囲に及び、事故発生のリスクが格段に高まるのではないか。

また「いきいき祭り」の中止に伴い、毎年、大会運営に多大なご協力を頂いている、綾瀬市も例年通りの人員配置は難しいと事です。
例年万全の体制で花火大会に臨んでも、年々増加する来場者の安全確保はとても大変なのが現状です
今年は更に以上のような不安要素があり、万が一の事故で怪我人や人命に関わる事態が発生する可能性を否定できません。その場合、来年度以降の花火大会開催にも影響してしまいます。

以上のような状況から花火大会開催は難しいとの結論がだされました。
しかし花火大会の開催は無理でも、綾瀬のまちの活性化や、被災地企業の自立復興支援に向けた動きは出来るし、私たち青年世代が行わなければならないとの意見は一致しました。
そして上部組織である「綾瀬市商工会」と連携するなどして、花火大会に代えて新しい取り組みを創造し、いま確実に出来る事を進めていこうとの結論に達しました。
以上が花火大会中止決定までの経緯です。

結論のとおり花火大会の開催は出来ませんが、それに変わる事業を現在企画中です。
新しい企画を具現化出来る機会と前向きに捉え、多くの市民にご賛同いただける事業をつくり上げたいと考えています。
 そして花火大会と同様、綾瀬市商工会青年部の総力を挙げて取り組む所存です。
新しいイベントの開催時には、是非、多くの市民のご賛同・ご協力の程よろしくお願い致します。


綾瀬市商工会青年部一同


※花火大会中止はあくまでも今年度だけです。これから来年の開催に向けた動きも併せて進めてまいります。
来年度以降も綾瀬市商工会青年部花火大会に対する変わらぬご協力をよろしくお願い致します。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 13:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | 花火大会実行委員会
この記事へのコメント
苦渋の決断でしたね!中止は残念ですが来年は規模を倍にして頑張ろう!(笑)
Posted by 元花火委員長 at 2011年04月27日 18:12
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