2011年04月29日

研修事業「俺の会社を見てくれ〜B」


平成23年4月27日(水)、綾瀬市商工会館にて
継続研修事業「俺の会社を見てくれ〜B」が開催されました。

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この研修事業は今回で3回目を数え、
部員たちの間にもかなり、内容が浸透してきた雰囲気があります。

@の様子はコチラ
Aの様子はコチラ

を、ご覧下さい。


今回の研修事業も、前回と同様に、斉藤君が司会進行を務めます。

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笠間部長の開会の挨拶が行われ、研修事業がスタートです。

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崎永研修委員長から事業の趣旨説明が行われます。

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今回の研修事業の発表者は「物作り」の枠で括られた工業系の面々です。



トップバッターを務めるのは、

株式会社フォワードの増尾玄太郎君です。

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会社の会社概要、会社沿革と、順を追って説明していたのですが、
前進となる会社が、大正13年創業。と。
とても歴史を感じさせる説明でした。

また、当時の事業内容から現在の事業の説明、
増尾君自身の生誕の時期などを交え、
和やかなムードでプレゼンテーションが進みます。


途中、自社にて開発した製品のサンプルを会場内で回覧するなど、
場を飽きさせない素晴らしい内容のプレゼンテーションでした。

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ディスカッションでは、様々な質疑応答が飛び交いました。

増尾君が手がけているネット通販事業についての質問や、
業種を問わない新規取引先の獲得手段など、幅広い質問が飛び交い、
結果的に、時間を大きくオーバーして、
増尾君のプレゼンテーションが終了しました。



ここで、順番が前後しましたが、
前回、第2回の研修事業でプレゼンテーションを行った、
小林太紀君(鰍アとぶき工房)より、前回のプレゼンテーションの後、
社内でどの様な変動があったか?について報告が行われました。

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まず、

研修事業の中で挙げられた意見、特に、顧客の新規獲得方法について、
社内で物議をかもし出しているそうです。
良い結果にまとまるよう、今後、小林君の社内での頑張りが問われる事になります。

また、小林君は研修事業で得た成果の一つとして、
今後、人材育成の手段に、職業訓練校の活用する方向で、
社内で働きかけをしている。との事です。



さて、研修事業の2番手は、株式会社川ア製作所の川ア建司君です。

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自社の事業沿革、事業内容の説明から、
実際に手がけた製品の実績を引き合いに、
川ア製作所がどんな会社であるのか、
実際に自社で作った製品の例なども会場内に回覧し、
参加者に分かりやすく説明します。


精度の高い板金部品、装置フレームの製作を売りにする、
川ア製作所のモットーとして、

「良品こそ最高のサービス」

と言う、

物作りを手がける会社の鏡。
とも言える発言をしていたのがとても印象的でした。

最後に、自社で取り組んでいる、環境活動についての説明を終え、
川ア君の発表が終了しました。




長丁場になりましたが、
今回の研修事業のトリを務めるのは、有限会社栄塗装所の佐藤貴寿君です。

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佐藤君は、何と、TV番組、カンブリア宮殿のオープニングをイメージして、
発表前の専用のオープニング動画を作って来てくれました(笑)

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オープニングの動画も無事再生された所で、プレゼンテーションが始まります。


プラスティック部品の塗装を行っている佐藤君の会社では、
本来は職人技であるはずの塗装技術を、
塗装ロボットの導入により、誰にでも出来る作業へ移行していく事で、
特定の従業員の稼動に捕らわれずに、
安定した仕事の成果を上げる事が出来るようになったそうです。


そのため、誰が作業しても高いレベルで安定した品質の商品を提供できるよう、
社内では、作業手順書や作業標準書の作成等に特に力を入れているそうです。

また、シフト制の勤務形態を取り、
60歳、70歳になっても働ける職場作りを目指しているそうです。

高齢化が進む現代社会にマッチした職場作りであると感じました。


佐藤君は、新規販路の拡大を目的とした、

非常に具体的な質問を会場に集まる参加者に投げかけ、
ディスカッションの場では、その質問から派生した質疑応答が飛び交いました。

また、既存の塗装技術を活かし、得意分野である自動車部品の塗装に捕らわれず、
別の製品を、個人消費者向けに塗装する。と言う発想はどうか?

...など、会場内では塗装技術の活用方法について激しく議論されました。


数多くの意見が出尽くしたところで、
発表者によるプレゼンテーションが全て終了しました。


閉会の挨拶を、笠間会計が行い、研修事業が終了となります。

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前回、前々回に引き続き、
事前の準備、運営を行って下さった研修委員会の皆さん、お疲れ様でした。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 21:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | 研修委員会
この記事へのコメント
皆さんお疲れ様でした。

人前で話すことって難しいですね。
時間を大幅にオーバーしてしまい申し訳ございませんでした。

無事終わってホッとしました。

(マニーになっていれば…今頃俺は…。)
Posted by bigmac at 2011年04月29日 23:00
お疲れ様でした。

これ、ペース配分の難しい研修ですよね。
汎用性が高い...と言うか、自社に流用出来そうな事業に手を出している会社さんの説明だと、
出席者の食い付きが違うのが面白いですわ。
佐藤君の塗装技術の個人消費向けの展開の話も先がありそうな話でとても興味深かったです。

しかし...マニーww
いや...隊長が部にいてくれて良かったですよw
Posted by みや at 2011年04月30日 19:20
例え人前とは言え、長く話すのってのは結構簡単で、やっぱり伝えたいことを短くしっかり伝えるのが技術なんでしょうね。

僕ももっと簡潔にしゃべれるようになりたいです。

お三方、お疲れ様でした。
Posted by メガネ at 2011年05月01日 22:17
今回発表して頂きました増尾君・川崎君・佐藤君大変お疲れさまでした。企画した委員長として素晴らしい講演だったと自負しております。しかし、自分の会社をプレゼンし普通なら軽く1時間は話せるのだが、壇上に上がると何故か端的に説明してしまう青年部員が好きです!
Posted by 研修委員長 at 2011年05月20日 11:54
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