2011年07月26日

「気になる木」についての一考察


静岡県静岡市にある久能山東照宮。

詳しい事は、フリー百科事典である、ウィキペディアと、公式サイトをご覧頂くとして…

徳川家康公が埋葬されたとされるこの神社。


何故綾瀬市商工会青年部のブログで静岡県の神社?

と思われるかも知れません。
先日、富士山登頂を果たした青年部登山隊。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。





途中、どうしても気になる「木」の写真を目にしました。


そう。コレです。

P1020711.jpg


色々な検索キーワードを駆使してgoogleで検索して、
恐らく、2002年〜2003年の間に壊れた「鳥居」の名残り。
であろう事までは突き止めました。


でも...何で木にお金を刺すの?ただの力自慢?


いえいえ。
ちゃんと「おまじない」の根拠になるものがあったようです。


その根拠になるものが、冒頭で触れた。久能山東照宮。

この神社にはですね。

「金の成る木」

と呼ばれる。杉の木があるんです。


家康公の遺話の中に、

「よろづ程のよ木」「志ひふか木(慈悲深き)」「志やうぢ木(正直)」



これを心掛ければ富貴を得られる。
と言う「金の成る木」のお話があります。


この金の成る木をイメージして祭られている杉の木が、
久能山東照宮にはあるんです。


その木の幹には、やはり硬貨が...!


ここから先は記者の予想と想像なので、
仮説の域を脱する事はありませんが、恐らく最初にお金を刺した人は...


1.事前に久能山東照宮にお参り。
2.久能山の金の成る木の幹に硬貨を挿す。
3.その後、富士登山
4.お金を刺せそうな鳥居を発見。
5.久能山東照宮にあやかり、硬貨を挿す。

恐らく...鳥居を見つけたからといって、
予備知識も無くいきなりお金を刺す人は居ないと思うんですよねぇ...



5の後は、硬貨の刺さった鳥居を見つけた人がそれを真似して...
徐々に増えた硬貨を見つけた後続の人々がどんどん硬貨を刺し...
いつしか...


「所以は分からないけど、この鳥居(の名残り)に硬貨を挿すのは当たり前の事!」


に、なっていったのではないでしょうか?



恐るべし集団心理!!



いや...しかし想像力を掻き立てられる、
本当に、「気になる木」の写真でした。


折角勉強したので、商売人として、

「よろづ程のよ木」「志ひふか木(慈悲深き)」「志やうぢ木(正直)」

この心掛けを胸に刻んでおこうかと思います。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 12:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
うおお、よくぞ調べたなぁ!
確かに2本立っていたよ。そして両方にお金が刺さりまくりw
また登ってさしてこよっかなぁ〜
Posted by 福 at 2011年07月26日 18:21
さすが!みやくん。

俺は調べてもそこまでたどり着けないかな。
タイムリーな記事、ありがとう。
Posted by bigmac at 2011年07月27日 10:54
あざーすww

写真を見て凄い気になったので…
自己満足ですがスッキリしましたw
Posted by みや at 2011年07月27日 17:57
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