2006年10月03日

おとめ座 〜Virgo〜 8月23日〜9月22日生まれ

初めにお詫びをしなければなりません。しし座の最後に次は、てんびん座と書いてありましたが、おとめ座が先でした。すみません!
 おとめ座は春の星座なのですが、実に春にふさわしい星座の形をしています。ギリシャ神話の中で大地に豊かな恵みをもたらす農業の女神デメテールが左の手に麦の穂を携えた姿だといわれています。
 麦の穂の白く輝く部分は一等星のスピカで春の夜空でオレンジ色の男性的な牛飼い座のアークトゥルスに対して、おとめ座のスピカは女性的な輝きを放っています。両者をカップルに見立てて「春の夫婦星」と呼ばれています。スピカとアークトゥルスにしし座のデネボラを加えると春の大三角形になります。

 さてギリシャ神話においてデメテールはどのような女神なのかと言いますと・・・。
最高神ゼウスとデメテールの間には、美しい女神のペルセポネ(またまた浮気をして作った子供です)がいます。 ある時、ペルセポネは友達と花を摘んでいました。そんな時ペルセポネはある水仙の花に気づきました。その水仙は1本の根から100もの花をつけた華やかな物でありました。彼女が早速手を伸ばし水仙を取ろうとすると突然大地が裂け、地下から黒い馬車が勢いよく地上に出てきました。馬車に乗っていたのは死者の国の王ハデスでした。彼は驚くペルセポネをとらえ、自分の領地である冥府の国へ連れ去りました。
 ペルセポネは大声で叫んだけれども、神々は助けようとしませんでした。ハデスは兼々ペルセポネを妻にと望んでいたのですが、母のデメテールが許してくれそうに無かったのです。そこで彼は強引な手段に出たのでした。
 そんなこととはしらないデメテールは、娘の行方を必死に探しました。しかし1人としてペルセポネのことを教えてはくれなかったのです。9日間女神は地上をさまよい歩きました。そしてついに娘のベルトを見つけだし、冥府の王ハデスのしわざと知ったのです。事実を隠したシチリアの人々と神々を激しく憎んだデメテールは、その女神の力を最大限に使った復讐を地上界にもたらしました。大地に撒かれた種が一切芽生えないようにしてしまったのです。
 人々は飢え、神々への貢物も失うと恐れた大神ゼウスは、ハデスにペルセポネを地上界に返すように命じました。しかしハデスはペルセポネにすでに冥界の食べ物であるザクロの実を食べさせてしまっていたのです。ザクロの実は一度でも口にしてしまうと冥府に残らなければならないという掟がありました。ペルセポネが地上に帰ると植物は一斉に芽を吹いたのです。しかしザクロのみを食べたペルセポネは一年のうちの半分を彼女は冥府で暮らさなければなりません。その間、植物は成長を止め地上は冬になると言われています。
 


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 11:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
とっくに8月は終わってるんですが、諸事情により今更おとめ座を掲載することになりました。
星座記事を楽しみにしてくださっている皆さん、そして記者の方、本当に申しわけありませんでした。

だって、8月終わりは花火でいっぱいなんだもん。
Posted by メガネ at 2006年10月04日 01:09
あーやっと表に出てきたyo〜!!
Posted by LOOK UP at 2006年10月05日 16:48
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