2006年10月03日

天秤座〜Libra〜 9月23日〜10月22日

 黄道12宮の中でたった2つの“物“が星座になったものです。ちなみにもう1つは、みずがめ座です。てんびん座は初夏の夜空、乙女座の1等星であるスピカと蠍座の1等星であるアンタレスのほぼ中間あたりに 3つの3等星がくの字を裏返しにしているような形で見えます。もともとは、この天秤の持ち主である女神アストラニア(おとめ座がこの人であるとも言われています。)も星座として夜空に描かれていたようですが、現在は天秤だけが残っているといわれています。それではギリシャ神話の中でどのようにこの天秤が出てきているのか見みましょう。

 神々の王ゼウスと、巨人タイタン族の女神テミスとの間に生まれた娘アストラニアは、正義を守る女神として祭られています。アストラニアが生まれたころ、この地上は「金」の時代といわれ、川には牛乳が流れ、野にはたくさんの果物や、穀物があふれていました。人々は、何をするでもなく平穏に暮らしており貧富の差も、争いも無い時代でした。

 ところが「銀」の時代がくると、地上に四つの季節(春、夏、秋、冬)ができました。暑さと寒さをしのぐために、人間は家を建てたり、衣服を縫い着ていました。また、春に穀物の種をまき、秋に収穫をしなくてはならなくなりました。やがて、人々の間に貧富の差ができ、人のものを盗んだり、争ったりしはじめました。そこで、正義を守る女神アストラニアは、「天秤」を使って穀物を正しく計り人々に平等に分配しました。こうして、争うことのないよう、公平な裁定をしたのです。

 しかし、「銅」の時代が訪れると、人は鉄で武器を作り、暴力で人殺しをし始めました。それまで地上にいた神々は、これを見て人間と暮らすことをあきらめ、天上に昇っていったといわれております。最後まで「正義」を守らせようとした女神アストラニアも、ついに地上(人間)の欲望に耐えかね、天上の世界に帰ってしまいました。女神が愛用した「天秤」は星座として天高く輝き、わたしたちに正義の尊さを教えているといわれています。

〜お詫び〜
 おとめ座がブログ上に出てくるのが遅かったことをお詫びします。しかし、本ブログの正規の記事が多くあったことが原因です。記事が多くあるということは、それだけ色々な活動があるということです。これからもタイムリーに記事上げしていきたいとは思いますが、本題が主ですのでご理解いただければと思います。(この記事もいつ載るのでしょうか?)


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 23:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
とっくに9月は終わってるんですが、諸事情により今更てんびん座を掲載することになりました。
星座記事を楽しみにしてくださっている皆さん、そして記者の方、本当に申しわけありませんでした。

だって、9月は主張とか家族親睦とかでいっぱいなんだもん。

ありゃ?デジャヴ?
Posted by メガネ at 2006年10月04日 01:11
ありがとう!
やっと私の子供たちが日の目をみたのね。
Posted by LOOK UP at 2006年10月05日 16:47
おれてんびん座だあ
Posted by huku at 2006年10月05日 17:03
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