2006年11月21日

いて座〜Sagittarius〜  11月23日〜12月21日生まれ

いて座は夏の夜空を代表する星座です。一等星はありませんが3等星以上が6個、肉眼星が150個ほどある大きな星座で、半人半馬の怪物が弓矢を絞ってさそり(座)の心臓を狙っているといわれています。いて座には「北斗七星」に対して「南斗六星」(最近また北斗の拳が人気になっているので南斗はここにあるんだー!と思った方も多いのではないでしょうか?)と呼ばれるひしゃくの形に連なった6つの星々があります。そしてこれは天の川に掛かっていることから赤ん坊が飲むミルクのスプーンとも呼ばれています。さていつもの通りギリシャ神話の中のいて座とはどのようなものか見てみましょう。
いて座のケンタウルス一族は上半身が人間で下半身が馬の姿をしていて(怪物?) 弓矢を持って山野を駆け巡る粗暴な種族といわれています。この一族で最も賢い人物と言われていたのが後にいて座となるケイロンです。
ケイロンの偉大さは、ギリシャ神話の中に出てくる「英雄」と呼ばれるものたちすべてが弟子であるというところです。元々彼は巨人タイタン族の勇者クロノスを父に、ニンフのピリュラを母として生まれましたが、クロノスの妻を恐れ母とともに洞穴に隠れて暮していました。この時アポロンと、アルテミスの兄弟から音楽や予言の教えを受け、また医術を使って多くの人々を病から救ったといわれています。
しかしその後悲劇が彼を襲いました。へラクルスが他のケンタウルス族と戦った際、誤って恐ろしい毒のついたヘラクルスの弓矢に当ってしまったのです。ケイロンは不死身であったため死にきれず苦しみましたが、タイタン族の英雄プロメテウスに不死身を譲ることで安らかな死を選びました。この知らせを聞いた大神ゼウスは、彼の死を痛み空に上げて星座にしたといわれています。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 21:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
いて座と聞くと、どうしても聖戦士星矢のゴールドクロスが思い浮かんでしまう・・・そういう世代ですから。
Posted by メガネ at 2006年11月22日 00:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。