2007年02月27日

うお座 〜Pisces〜 2月21日〜3月20日生まれ

 うお座は11月下旬頃、ペガススの四辺形のすぐ南で、 くじら座との間に四辺形をはさみこむようにV字を横に寝かせたように星が連なっているように見える星座です。 星図では「北の魚」と「西の魚」の2匹がリボンで結ばれている形で描かれます。
 この星座は黄道12星座の最後、第12座として有名で、西の魚のしっぽ近くにある ω(オメガ)星の南に春分点があります。毎年3月21日頃の春分の日には太陽が この春分点を通って天の南半球から北半球へ北上していくことになります。
 普通に考えてみれば魚の尾が結ばれている形ですから「変」の一言のような星座です。しかし答えはギリシャ神話の中で美しい親子愛で説明されています。
ギリシャ神話に伝わる「うお座」の物語
美と愛の女神アフロディテは、ある日最愛の息子エロスを連れて、ユーフラテス河のほとりを散歩していました。その時、百の首をもつ世にも奇怪な怪獣テューポンが二人の前に立ちはだかりました。テューポンは、地の女神ガイアと天空の守護神ウラノスを先祖にもつ魔物です。百個の頭のすべての目と口から真っ黒な舌を出し、ライオンのように吠える恐ろしい怪獣でした。恐怖のあまり、愛の女神アフロディテは、息子のエロスといっしょに魚の姿に変身し、ユーフラテス河に飛び込みました。アフロディテはえロスと離れ離れにならないようにしっかりと自分達の尾を結び怪獣テューポンから、命からがら逃たのです。二匹の魚の尾が、紐でしっかりと結ばれているのは、母と子の深い愛情の絆を描いています。母と子の愛情を永遠にとどめるために最高神ゼウスは、この二匹の魚を「うお座」として天空に上げました。さて、この怪獣テューポンですが最高神ゼウスに戦いをいどみ、ゼウスの放った雷によって殺されてしまったと伝えられています。



posted by 綾瀬市商工会青年部 at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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