平成21年12月より、継続的に行われ、当ブログや、機関紙あぷろ〜ちの他、
市内の広報誌に掲載をさせていただき、大変多くの皆様に協力をお願いしていた、
福祉事業。
昨年4月からは、プルタブに加えて、アルミ缶も対象として、通算470kgのアルミ資源を収集し、
今回、2台の車椅子を購入するに至りました。
予定では、城山桜まつりのステージ上で、華々しく贈呈式を予定していたのですが、
荒天により中止となったため、
改めて、平成25年4月25日(木)13:30より、
綾瀬市役所 社会福祉協議会窓口で、寄贈する運びとなりました。
部員たちは市役所ロビーに集合します。
今部長が電話で、出席予定の部員たちに呼びかけを行います。
2代前の委員長から継続して行われ、
今年、福祉事業の取りまとめを行った、塩島総務委員長(写真・右)の心境はいかに?
今回、寄贈される車椅子はこちらです。
軽量・折りたたみ可能・介助者用ブレーキ付き。
今部長も実際に車椅子に乗って、乗り心地を体感しました。
寄贈しても利用する人から喜ばれなければ単なる有難迷惑になってしまいます。
今部長曰く、「軽い。バスケットが出来そう」とのこと。
多少、大げさかも知れませんが、乗り慣れない今部長がそこまで言うならば高評価です。
予定していた部員たちが集まり、市社会福祉協議会の窓口へ移動します。
無事、市社会福祉協議会 増田 譲会長へ、車椅子2台をお渡しすることができました。
増田会長と、出席した部員たちで記念撮影をさせていただきました。
今回、寄贈した車椅子は市社会福祉協議会へ申請していただくことで、
最長3カ月間、無料で借りることができます。
年末年始、ゴールデンウイークなどの大型連休の前には、
人気のある、軽量タイプの車椅子は出払ってしまうそうなので、
車椅子をご利用の場合にはお早めに市社協へお問い合わせ下さい。
また、綾瀬市商工会青年部では、今回の車椅子の寄贈後も、
プルタブ・アルミ缶の収集を引き続き行ってまいります。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。