2007年04月04日

おひつじ座〜Aries〜 3月21日〜4月20日生まれ

おうし座のプレアデス星団の西に位置する黄道星座で,2〜3等星の星が「へ」の字を裏返したような形に並んでいるのが目印です。ここがおひつじの頭に相当します。数千年前この星の三角形に太陽が近づく頃、人々は、春の訪れを感じ取り、羊の群れを移動させる時期を知ったのです。そのためおひつじ座と名づけられました。その頃春分点は、「おひつじ座」にありましたが、今日、地球の歳差運動により春分点は現在、隣のうお座にあります。よってこの星座は黄道宮第1番目の重要な星座で,このことは現在の占星術の中にも残っています。
さておひつじ座がどのようにギリシャ神話の中で登場するのか見てみましょう。

テーベの国の国王アタマースは、ネフェレー王妃との間に2人の子供(王子:フリクソン・王女:ヘレ)がいました。しかし、アタマースはネフェレーと別れて美女イノを妃にしてしまいます。イノは前の妃との間の2人の子共が邪魔になり、つらくあたったり、いじめていました。そしていつかは殺そうとまで思っていました。ネフェレーは2人の子供に危険を感じて大神ゼウスに助けてほしいと祈りました。これを哀れに思ったゼウスは黄金の羊を与えました。2人は黄金の羊に乗ってテーベの国を後にしました。しかし飛行途中で王女ヘレは目がくらんでしまい海に落ちて溺れ死んでしまいました。ゼウスはヘレの死を惜しみそこをヘレスポイントと名づけました。王子フリクソンは無事にコルキスの国に迎えられました。フリクソンは黄金の羊をいけにえとしてゼウスにささげました。そこでゼウスはこの金色の羊を天に上げておひつじ座にしました。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 22:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
おひつじ座のワタシとしては、やっと来たか〜って感じです。
別に、羊の形をしている星座じゃなくて、羊を移動させる時期の星座なのね・・・
Posted by メガネ at 2007年04月07日 00:46
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