2007年07月01日

かに座 6月22日〜7月22日生まれ 〜CANCER〜

とうとう最後の星座になってしまいました。とはいうもののかに座のギリシャ神話はとても簡単に済んでしまうものなのです。なのでちょっと前振りを長くしてみました。最後の星座紹介楽しんでいただければと思います。
かに座はしし座とふたご座の間に位置した星座で4等星が4つで,他は暗い星ばかりの小さな星座ですが,黄道上に位置しているため,古くから重要視されてきました。また,かに座には月明かりのない暗い夜に,かすかな雲のように見える小さな星の集団「プレセペ星団」があることで知られています。
さてそのプレセペ星団というのは天文学ではとても有名な星団です。1610年,イタリアの天文学者ガリレオは,それまで雲と考えられていた「飼い葉桶」と呼ばれる部分が,実は36個の星のある「星団」であることを発見しました。現在ではこの「プレセぺ星団」に75個の小さな星々が集まっていること,また太陽系から510光年の位置にあることも分かっています。
このように数十個から二,三百個の星を持つ星団は「散開星団」と呼ばれ,数千万年から数億年以内に誕生した星の集まりと考えられています。

さてさてギリシャ神話の中のかに座ですが、ヘラクレスの武勇伝の中の一話、ヒドラ退治の物語の中に出てくる脇役のカニが星座になったものです。
内容は勇者ヘラクレスがレルネ沼に住む巨大な怪獣ヒドラ(うみへび座)を退治しようとした時,これを快く思わない女神ヘーラが差し向けた「化けガニ」であるといわれています。しかし悲しいかなこの「化けガニ」,勇者ヘラクレスの足を執拗に狙い挟んで倒そうとしましたが,力の差は歴然でたちまち踏みつぶされてしまいました。これをあわれに思った女神によって天に上げられ,星座となったということです。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 14:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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