2007年10月15日

神無月のころ

昔、そんなタイトルの古文を、国語の授業でやった記憶があります。

吉田兼好の「徒然草」の中の一文です。

内容を現代風に簡単に訳すと、

誰も来ないような山奥の、さびれて雰囲気のいい庵にあるミカンの樹に、重々しい柵がしてあって、「だれがこんな山奥にミカン盗りに来るんだよ?せっかくいい雰囲気の庵なのに台無しだよ。むしろこのミカンの樹なんか要らなくね?」

っていう随筆(エッセイ)です。


さて、その舞台となったのが10月。
10月は別名「神無月」と呼ばれていることは、ご存知かと思います。
神様が居なくて、物の怪の類がウロウロする月、といわれていますが、なぜ神が無い月なのでしょうか?

結論から言うと、一般的には10月は、日本中の神様が出雲にあつまって一年の事を話し合う月だから、と言われています。

出雲には、出雲大社がありますね。
ここに神様が集まるとされているのです。

そこで、各地域から神様がいなくなってしまう月、「神無月」と呼ばれるようになったそうです。
なので、出雲では10月を神無月とは呼ばずに「神在月」と呼ぶそうです。


神様が来年の事を会議する。
日本神話の時代から、総会というものはあったんですねー。



さてさて、今年の10月は、一部の青年部員にとっては、にわかに騒がしい月となっているようです。
来年度の役員改選に伴う部長選挙の立候補期間も終わり、そろそろ次の役員人事で、みんなそわそわとしているようですね。
部員二人が集まれば、「次の部長だれ?」といった話題になっているようです。


さてさてさて、11月23日は臨時総会です。
ちょうど旧暦の10月、まさに神無月ですね。


青年部にとっては、神は在る月なのか、それとも無い月なのか。
まあ、何が在るで、何が無いなんだかは分かりませんが。

兎にも角にもご家族の皆さん、今月(新暦)と来月(旧暦)は夜に部員が家にいなくても、神無月だと思って許してください。
来年の綾瀬について、会議しているのですから。


・・・え?いつもいない?


Oh! my God!


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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