2005年09月20日

怖い台風

先日、アメリカに大きなハリケーンが上陸しました。
そして今回日本にも大きな台風が上陸し九州、四国、中国地方に多大なる被害をだし、弱まったと言え東北地方にも大きな被害を与えました。
今まさに台風のじきなわけですが、少しでも台風について知っていれば皆さんの役に立つのではないかと思いちょっと調べてみました。
ハリケーンもタイフーンも台風も発生した地域によって名前が変わるだけで同じものです。
しかし、ニュースなどで言われていることですが、地球温暖化の影響でこれから先日本にも今回のハリケーンと同じ大きさ(規模)の台風が来る可能性があるといわれております。
自然災害ですから避けようがないのですが、準備(心構え)や備えをしておくことは出来ます。

台風の定義は「北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、風力の最大が8以上(17.2m/s(35kt)以上のものとされています。
*大きさの階級は2段階「大型、超大型」となっております。
  「大型」は風速15m/s以上の半径(強風域)が500km以上800km未満のものをいいます。
  「超大型」と言うのは同じ範囲の強風域が800km以上のものをいいます。

*強さの階級は3段階「強い、非常に強い、猛烈な」となっております。
  「強い」は最大風速(秒速)が33m以上44m未満
  「非常に強い」は44m以上54m未満
  「猛烈な」は54m以上をいいます。
 
ニュースなどの台風情報を聞いていると刻一刻と表現が変わっていくのはこのためです。

*では台風はいったいどのように出来るのでしょうか?
 
台風は海水の温度が高い南の海でたくさんの水蒸気が出来ることによりできあがっていきます。水蒸気が地球の自転の影響で反時計周りに回転しながら大空へと上昇していきます。
その水蒸気によって上空には積乱雲ができ、水蒸気が中心に集まってきます。
発生した大気の渦がまとまって発達し、それが熱帯低気圧になります。
その熱帯低気圧が暖かい空気をエネルギーとしてさらに発達し、中心付近の風速が、17.2m/s
以上になると台風になります。

*台風の目
よーくニュースなどでは台風の目がはっきりしているとかしていないとかいわれますが、
なぜ台風の目がキーポイントになっているのかと言うと、強く回転している台風(台風以外のものでも同じですが)は中心から外に向かって力が働いています。俗に言う遠心力というものです。その中心の雲がきれいに目だってしっかりと見えると言うことは、それだけ回転力が強いと言うことになります。ですからしっかりした目を持つ台風は強い台風となるわけです。 

*台風の風の強いところ
台風の風は進行方向に対して右と左では強さが違います。
台風は中心に向かって反時計周りに風が吹いています。従って台風の右半円では中心に吹き込む風と進行方向が重なり強く風が吹きます。
逆に左側では中心に吹き込む風が進行方向と逆向きになるので風はお互いを打ち消しあいますので右側に比べれば弱くなる傾向にあります。
とはいうものの大きな台風の風は強いですから十分に注意が必要です。

9月は台風が多い時期です。皆さんも十分に気をつけてください。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 18:12 | Comment(3) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
日付さえ変えればしたいくよ、って言ってました。
Posted by 大ひ魔神 at 2005年09月21日 09:25
背景の色変えた?パソコンがおかしいのかなぁ。色変えてあるんでしたらとても見難いのだけれども。
Posted by 舞蝶 at 2005年09月24日 08:24
花火大会バージョンから変更して、主張大会アップ時からは特に変えていませんよー。また変えてみましょうか?
Posted by 福 at 2005年09月24日 17:53
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。