2007年12月05日

ガソリンが高すぎる!!

みんなの生活に必要なガソリンが、また値上げしましたね。

12月3日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は、前週より4.8円高い「154.9円」で過去最高値を更新中。

さらに次週以降も緩やかに上昇するとの事です。


更に、寒い時期には不可欠な灯油も値上がりしています。
灯油の店頭価格は、やはり過去最高の18リットルで1,735円。


雪国では灯油ストーブの使用が控えられ、薪ストーブが飛ぶように売れているとか・・・



そもそも原油価格の高騰はどうして起きるのでしょうか?

簡単に説明すれば要因は3つ。原因は1つ。

要因
●中国、インドなどの急激な経済発展により、需要が急増した。
●中東での戦争により、産油国の供給量が減少した。
●石油の先物取引による投機的な思惑により、価格の直接的な上昇を招いた。

の3つです。

???と言う人もいるかもしれないので、ちょっと簡単に解説。

中国、インドが急激に経済発展を遂げました。
そうしたら、石油の使う量はその分増えます。
これがまず一つ目。


二つ目は、某軍事大国の度重なる産油国に対する軍事攻撃。つまり戦争を行った結果、産油量が激減したと言うことです。


三つ目が、大変な問題で複雑。

中国、インドは経済発展の為に石油を必要としているので、どんどん買います。
すると、石油の価格は上昇する。これ自体はそんなに問題ではない事です。経済としては健全です。

しかし、「中国、インドが買うのが分っているので、原油の値段は上昇していく」という思惑から、原油取引相場の先物を投機的に買う動きが世界規模で起きる。

安いうちに買う→中国インドなどによって買われるので更に値が上がる→高値になったら売る

という投機的な思惑から、今回の異常な価格上昇が起きていると言えるでしょう。


原因が一つと言いました。
明言は避けますが、某大国が原因ですよ・・・と。
筆者の主観ですがね。

そもそもの発端は、某大国のSPR(戦略的石油備蓄)が業界全体を・・・いやいや、詳しく書いたらキリが無い。

1つ言えるのは、その国の失策と謀略で、値段が上昇しているんなじゃいかな〜?ってことです。



さてさて、世界から日本に視野を戻しましょう。


よく「ガソリンの値段の半分は税金だ」なんて聞きますよね?

2007年現在、租税特別措置法によってガソリンにかかるガソリン税(揮発油税と地方道路税を足したもの)のうち揮発油税が倍(!)額されていて、1ℓあたり48.6円課税されています。


この租税特別措置法は2008年3月31日をもって失効します。

つまり、来年の4月1日からガソリン価格が1Lあたり24.3円安くなるんです!


やった!すばらしい!
来年4月までの辛抱だ!!


・・・と思うでしょ?
でもね、そうしたら我が国の税収は2兆円以上減るんですって。


きっと、この措置法は延長されるんでしょうねぇ。
肝っ玉の小せぇ・・・いやいや、文句は言うまい。




我々庶民は、おとなしく省エネに努めましょうか。


posted by 綾瀬市商工会青年部 at 22:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
頼みますよ〜、地元選出の経済産業大臣。
Posted by メガネ at 2007年12月05日 22:18

京都議定書や各国の環境への取組みについて配慮すると、
地球環境を悪化させる原因のひとつとされている
CO2の排出量を増加させるような減税は
日本だけでなく、現状ではできないそうですよ。

レギュラーガソリン200円/リットル時代は、もう目の前です。。。(涙

でもそんなの関係ぇねぇ〜???

Posted by じふ at 2007年12月06日 10:18
あー、そっち方面の問題があったか。
考慮不足だったわー。

ここぞとばかりに延長だね、こりゃ。

しかし国民負担回避の政策は打ち出してもらいたいな。
じゃなきゃ、国を挙げて石油先物に手を出すとかさ。
Posted by メガネ at 2007年12月06日 12:37
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