あるところで、調べたところ下記のように説明されていました。
根拠のない噂が伝播する内に、誰かの体験談であるなどということになり、事実として伝えられるようになることがある。このようなものが、現代に生まれた伝説・伝承ということで都市伝説と呼ばれる。当然ながら元々の情報源は判然としないのが普通で、伝える者の誤解や思い込みによって、あるいはより面白おかしいものへと、内容が変化していったものと思われる。
なんだか難しい説明になってしまいましたね。
例を挙げると、『あ〜、あの手の話か?』と、ご理解頂けると思います。
・口裂け女
(1979年ごろ日本で流布。2004年に韓国で流布し再び話題となった。)
・人面犬
(人間の顔を持ち、言葉を話す犬。 )
・ハンバーガーの肉
(ハンバーガーの肉(パティ)にネズミ・ミミズなどの肉が使われているとする説。)
・コカ・コーラに関する都市伝説
(骨や歯が溶けるという内容が特に有名。)
・すかいらーくの看板の鳥
(すかいらーくの看板に描かれている鳥にへそがないのを見つけたら、タダになる。)
・学校
(日本には、学校を舞台とした怪談は「赤い紙、青い紙」「トイレの花子さん」など数多く存在するが、これらの中には前述の「口裂け女」のように『体験談』や『事実』を述べるものがあり、このようなものは都市伝説的な側面を持っていると言える。)
・病院 死体洗いのアルバイト
(流布したきっかけは大江健三郎の著書『死者の奢り』から。 )
・横田基地は米国カリフォルニア州に含まれる
(実は地名も「東京都福生市横田基地」。AFN東京への受信報告書はこれで届く。)
・〜公園の池のボートに恋人同士で乗ると、離別する。
(井の頭恩賜公園や東山公園など、著名な公園で言われる事が多い伝説。統計的な根拠は全くない。)
・耳から白い糸
(耳にピアス用の穴をあけたところ、耳から白い糸が出るというもの。それを引っ張ると、眼球が突然裏返しになり、失明してしまう。)
・飼い猫を電子レンジで乾燥したアメリカの夫婦が、メーカーに訴え、PL法により勝訴
(歴史の古い有名な逸話である。犠牲になるのはプードルや人間の赤ん坊となっていることもある。訴訟自体が存在しない。)
・昭和天皇崩御時にテレビ東京は通常どおりの放送をした
(社会全体に影響を与える大きな事件・災害が突発した場合でも特別編成をまず組まずに、元々のスケジュールどおりの番組を放送するテレビ東京の姿勢を踏まえた都市伝説といえる。実際には他局同様、追悼番組を放送した。)
・ソニータイマー
(ソニーの製品に、一定期間使用後に故障する仕掛けが内蔵されているとする説。)
・テレビ番組「TVジョッキー」に出演したゴキブリ男は食べたゴキブリが胃の中で繁殖して死亡した。
(ゴキブリは胃の中では胃液で溶けてしまうため、胃の中で繁殖することはない。)
・クローン携帯
(携帯電話に関する都市伝説の1つ。)
とまぁ、あげればキリがないほど出てくるし、皆さんも上記のうちで耳にしたことがある話も多いのでは?
確かに、新しめの話を聞けば嬉しいし、人に「知ってる?知ってる?」なんて話すのも、
会話の中の一話題としては楽しいかも知れない。
でも、上記にあげたものは、全て事実無根らしいです。
知っている人が聞いたら、『そんなのまだ信じてんの?』なんて言われちゃうかも知れませんので、お気をつけ下さい。
綾瀬市に関する事、商工会に関する事、あるいは青年部に関する都市伝説と呼ばれるモノってあるのかな?知っている方がいたら、コメントにて投稿願います。
参照HP
(都市伝説: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC
真・都市伝説101夜
http://osi.cool.ne.jp/UL/UrbanLegends.htm
医学都市伝説
http://www.med-legend.com/
「ソニータイマー」と「テレ東アニメを放送」はホントじゃなかったのか・・・
結構信じてましたよ
城山公園にゃ、17:00を過ぎると、「軍隊じじぃ」が出て、憩うカップルやグループを邪魔します
城山公園を夕方以降利用する方は注意。