2006年06月12日

私的魅惑的W杯 (勝手にコラム感動の最終回)

さぁ、今日は6月12日!既にドイツW杯も始まっています!!今回はどんな大会になるのでしょうか。興味は尽きず、眠気は増えていきっぱなしでス。
そして、今日は日本の緒戦、オーストラリア戦です(あと4時間)!!!背番号12の応援の皆さん、声を嗄らして大声援を送りましょう!!!!そして、多いにサッカーを満喫しましょう!!!!!!Forza JAPON
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2006年06月10日

私的魅惑的W杯 (勝手にコラムやっと2回)

1990年イタリア大会の開幕戦では衝撃が走りました。前回優勝国のアルゼンチンと対戦したアフリカのカメルーンが衝撃的な勝利、カメルーンのオマン・ビイクの2階からボールが落ちて来たかの様な続きも読んでネ☆
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2006年06月05日

退任挨拶

いよいよこの日がやってきました…
『やっと』と言うか、『もう』と言うか、この5月28日の青年部総会を以って部長の職を辞することとなりました。任期を全うする事ができたのも、商工会並びに、関係諸団体の皆様のお力添えを頂いてのものと存じます。そして、何よりも部員一人一人の協力頂いてのものと思います。
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2006年04月26日

私的魅惑的W杯(コラム勝手に連載)

Football(サッカー)狂の私ですが、いよいよW杯ドイツ大会が近づいてきました。そこで、私の私的なW杯体験記(テレビで見ただけ)を書いちゃいます。最後だから許して頂戴!
前回の日韓大会(因みに正式には韓日大会です)で多いに興味を持った方も多いのではないでしょうか。
私は74年の西ドイツ大会がサッカーとの係わりの初めてです。何気なくつけたテレビで決勝戦のオランダ対西ドイツ戦(再放送かも?)をやっていたのを見ました。当時はサッカーってこんなに熱狂的なんだと思ったのを今でも記憶しています。そして、サッカーを始めてから再度見たその試合。かっこよかったなぁ〜、オランダのクライフの魔法のようなドリブル(でも、この試合よりそれまでの方が輝いていました。中でもブラジル戦のすごかったこと!!あのジャンピングボレーは正しく“フライングダッチマン”!!!)、西ドイツの執念と、ゲルト・ミューラーのトラップからシュートまでの一連の美しさ!Mmmm−素晴らすいぃー!!サッカーに興味を持った方は是非見てください。
次のアルゼンチン大会では開催国アルゼンチンが優勝しました。大会に入って爆発したマリオ・ケンペスや、Jリーグでも監督をしたアルディレス(因みにフィールドプレーヤですが背番号は1番でした)、アメリカ大会で母国を率いたパサレラなどがいました。スタジアムに降る紙テープの雪かと見紛うばかりのすごさと、サッカー選手は長髪という事がケンペスによって広められました(?)
そして、スペイン大会では先ごろ亡くなったテレ・サンタ−ナが率いるブラジル代表です。中盤のジーコ・ソクラテス・セレーゾ・ファルカン(この内の3人が日本で監督やったってのもオモロイよね)の4人の素晴らしいハモニーは正に芸術品でした。ただ、FWの決定力不足とDFに難があったのが命取りでした。優勝はイタリア。ガチガチに守って速攻で点を取る戦術が決勝トーナメント以降ブラジル、アルゼンチンという相手にはまりました。そこにはパオロ・ロッシというという得点王の選手が存在しました。でもこの選手、大会登録から漏れるかもしれなかったんですよ。また、マラドーナがデビューした大会でした、まだ若くてそこを相手に徹底的に狙われ、執拗なマークで切れて、ジ・エンドとなりました。この大会までではないでしょうか、サッカーのプレーに時間的な余裕があったのは。その後はいかに相手に時間の余裕を持たせないかという事に戦術の比重が置かれるようになり、芸術性や個人技の比重が低下したような気がします(それでもサッカーは個人技が勝負の競技です)。
次は『マラドーナによる、マラドーナの為のマラドーナの大会』メキシコです。正に神様がマラドーナには取り付いていました(その神様は時には悪戯も好きなようですが)。サッカーってこんなに簡単だっけ?八百長じゃないヨなぁ?一流のプロ同士の戦いだヨなぁ?と思う位抜きん出てました。サッカー発祥国のイングランドは彼の単なる引立て役になってしまいました。きっとあれだけ思う通りになったら気持ちいいんだろうなぁ〜!ただ、周りにも良い選手が確かにいました、GKプンピードや、FWバルダーノなど。この大会はスターといわれた選手も多くいました。プラティニ・ジーコ・ルムメニゲ・リネカー(大会得点王)etc。高地での開催という事も相俟ってスンゲェーシュートも多かったような気がします。
(以降次回へ続く)
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2006年01月21日

新年挨拶(チョット遅いですが)

大変遅くなりましたが、年末年始は、チョー多忙で、パソコンに向かう気力が出ませんでした。
m(__ _)m
さて、昨年は景気動向も、日経平均株価が大納会で16,111円をつけて年間で約40%の値上がり率、この上昇率はバブル期の1986年以来の年間上昇率だそうです。また、その他の経済指標も軒並み景気回復を示しているようです。ちょっとビックリですが、景気拡張期間はバブル期を超え過去最長の『いざなぎ景気』に迫るそうです。
《でもちょっと待てよ!私の周りのどこが好景気なんだ!!》と思われる方は大勢いるんじゃないでしょうか。年末に商工会長と市の幹部の方と話す機会がありましたが、「まだまだ綾瀬の商工業者、特に中小企業には好景気だと実感は無い」と話しておられました。でも、問題は数多くあれど、光明が見えているのは確かかもしれませんね。
で、ちょうど先日の所謂『ライブドア・クラッシュ』でしょ。冷や水を掛けられましたよね。「まだまだ油断するな」、「調子に乗りすぎるな」という戒めかもしれないですね。良くも悪くも(その人、企業に対する感情)最近を象徴する人でしたから、各方面への影響は出るんでしょうが小さい事を祈るばかりです。
青年部は今年役員改選です。私の任期は後3ヶ月、就任から“ドッグイヤー(あたかも犬の時間感覚のように早く流れる)”でしたが、少しでも上手くバトンタッチできるよう活動していきたいと思います。
今年一年の皆様のご多幸を祈念すると供に、本年も青年部活動へのご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 17:49 | Comment(2) | TrackBack(1) | 元県青連理事の独り言

2005年08月31日

花火大会御礼

皆様ありがとうございました。
第30回綾瀬市商工会青年部花火大会を8月27日無事終える事ができました。
これも一年間計画実行してきた青年部員を始め、協賛いただいた市内外の商工業者、
個人の皆様、ご協力いただきました関係団体各位、
そして楽しみにしてくださった観客の方々、本当に多くの方に支えられての大成功だと感じます。

事前にも書きましたように、本年は昨年までと大幅に状況が変り、
一時は開催見送りも視野に入れつつ計画を立てておりました。
しかし、警察、行政の方を含めた話し合いの中で今年もやれると言う確信、
OBを始めとする多くの方の期待に答えなければという気持ちから開催を決断いたしました。
特に警察の前向きなご指導と、当日の行動については特段の感謝の念を抱きました。

一週間前の週間天気予報では台風による影響も考えられた中、
当日を快晴で向かえることができました。
早朝より準備を行い滞りなくその時を迎え、打ち上げ前には1尺5寸の玉にびっくりし、
打上げ用の筒を見てもっとびっくりでした。

夜の帳が下りてくる頃には、来場者と共に私の緊張感も増してくるのを覚えました。
いきいきまつりの閉会式が終わり、ステージ袖で花火開始の挨拶を待つ間には
観客の皆様の期待感が高まるのを肌で感じました。

挨拶の後、カウントダウンの『ゼロ』の合図でいよいよ打ち上げ、
轟音と共に夜空が光る、「あぁー今年もと上がった」…30周年と言う事で仕掛花火と、
内陸では珍しい1尺5寸玉を打ち上げ、例年綾瀬の花火は素晴らしいと言う感想を聞きますが、
今年は例年にも増して素晴らしかったと自負しております。

1尺5寸玉からフィナーレへ向けての観客の『おぉー』と言う歓声と
その後の拍手は忘れる事はできません。

今後も皆様のご期待に答えるべく、より良い花火大会を長く続ける事ができるよう
青年部一同努力していきたいと思います。
ありがとうございました。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 元県青連理事の独り言

2005年08月26日

明日は花火大会

いよいよ明日となった、綾瀬市商工会青年部花火大会は長い伝統をもち今回で三十回を迎えます。諸先輩方から受け継いだこの伝統ある花火大会を今年も安全に成功裏に終える事を祈ってます。そして、多くの人々の心に残るような花火となれば最高ではないでしょうか。
昨年までとはまったく違う環境の中で本年を迎えました。昨年の花火終了後より、今年はがらりと変ると言う事を念頭に長い時間を掛けて計画してまいりましたが、集大成を迎えようとしています。
観覧する方が楽しめて、尚且つ我々青年部員が充実した時間となるよう、皆様何卒御協力の程宜しくお願い致します。
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 13:26 | Comment(3) | TrackBack(0) | 元県青連理事の独り言

2005年08月18日

花火大会まであと9日

いよいよ8月27日の花火大会まであと9日となりました。
昨年までとは違う状況が多々発生しておりますので試行錯誤を続けてまいりました。
事業委員会のメンバーを始めとした部員の協力と努力無しには辿り着かなかったと思います。
あと少しの頑張りです、気を引き締めてみんなで最高の花火を上げましょう!!
旨いビールを飲もうゼ!!!
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 16:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 元県青連理事の独り言

2005年07月22日

暑い夏、熱い戦い

先日後楽園ホールにボクシングの試合を見に行きました、大興奮でした。
 我が社のアルバイトがプロボクサーで、「おまえのデビュー戦には絶対行くゾ」と言っていたので楽しみにしていたんです。彼の結果は置いておいて・・・・・
 6試合を観戦したのですが、その日があたかも初観戦者のためにあったようにバラエティーに富んだ試合でした。1試合目の我が社の彼はデビュー戦同士、2試合目は有利に進めていたらカウウンター一発で逆転、4試合目は実力伯仲の好試合、5試合目はランク格下の選手が大健闘の僅差負け、などなど。
中でもセミファイナルは凄まじい好勝負でした。ドラマになりそうな感動的な内容、見ていて目頭が熱くなりました。
 ランク上位で9割がKO勝ちという選手(K)が押し込まれても的確に強打で試合を進めていく、それでも関西出身の下位選手(J)は前に出て行く。Jは何度も何度もKの強打にぐら付きながらも腕を振り、ひたすら前に出て行く。Kが後一押しでKOと言う場面だがJは倒れない、Kも何でだと言う表情。8,9、そして10ラウンド終了のゴング。2人の選手に会場は割れんばかりの大拍手。結果はKの大差判定勝利、しかし観衆に挨拶するJには勝者K以上の大拍手が降り注がれる。
 あの打たれても打たれても自分は前に行くんだという気力、そして相手は実力が上だと言う事が分っても自分を信じて戦う精神。勝手に何を言うかとお叱りを受けるかも知れませんが私はそう感じ、強く感動したのでした。仕事でへこたれてなんかいられなくなりました。
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2005年07月08日

研修後、日本語について考える

 『おはようございます(^-^)』
7月6日の松永先生の研修を早速実践しています。相手の応対もさることながら、自分の心持もシャッキリさせる効果があるみたいです。‘皆さま‘も実践してみては、飲みすぎの翌日などは特に…
 先日の研修内でも質問しましたが、日本語について最近良く考えています。特に子供が大きくなるにつれ、語彙が増えてきますが「こんな言葉を覚えたんだぁ」と、嬉しい時と、悲しい時とがあります。言葉も進化するんだと聞いた事がありますが、急激に変化してると思いませんか?アクセントの平板化も当たり前になって、言葉のプロであるメディアのアナウンサーも普通に使っていますが、どうしても私は気になってしまいます。かく言う私も、日常の会話などは一昔前の方から見るとそうなのは当たり前でしょうが、なるべく気を付ける様にしています。
 数年前から『声に出して読みたい日本語』『残していきたい日本語』など、日本語についての書籍がでています。枕草子、平家物語の前文や『我輩は猫である…』など一度は耳にした事がある名文が載ってます(このなかで、個人的に好きなのは円谷幸吉の遺書です。泣けます。)。これらの文章は聞いても美しいのですが、とても覚えやすいと思いませんか。それだけ心に残るのでしょう。古文から現代文と変遷していきますが、とてもとても長い時間を経てきたものも沢山あります。良いものは良いということなのでしょう。子供達にも親しんでもらいたいものです。
 研修で先生が話した山本五十六の言葉(これも名文です)を紹介します。
  『やって見せて、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かぬ』
posted by 綾瀬市商工会青年部 at 17:47 | Comment(5) | TrackBack(0) | 元県青連理事の独り言

2005年06月02日

平成17年度 活動方針 (総会資料より)

                         
綾瀬市商工会青年部 部長 鈴木 敦
 
 平成16年度中には青年部員は固より、親会を始めとする関係諸団体皆様の深甚なる御理解と御協力を賜り、滞りなく青年部事業を遂行できましたことを厚く御礼申し上げます。
 昨年度は補助金の削減等厳しい財務状況の中、県青連主張大会での活躍、新しい事にチャレンジした花火大会、各種講習会など年間を通じて実りある1年となりました。
地域社会のリーダーたるべく、研鑚を常日頃から行った結果ではないでしょうか。そして、『友情・情熱・行動』という言葉で私の基本方針を表しましたが、各部員が理解し、知恵を絞りより良い事業を遂行できました事に対し感謝申し上げます。本年度も昨年度の基本方針を継続し、着実にステップアップするよう邁進してまいります。
 
 さて、充実した活動を遂行した年でしたが幾つかの克服していくべき事柄があります。
まず一つは、永年の問題ではありますが、出席部員の不足です。部員数の減少も含めて早急に改善しなければなりません。
それには事業開催時に積極的に出席を促すだけでなく、各部員が所属している委員会の開催時にも一層注力して頂きたいのです。
委員会に出席する事により部内でどのような事業を予定しているかや、次の事業への参加を促す事ができます。また、少人数の委員会内で交流する事により仲間として共通認識の一歩が育まれるのではないでしょうか。お互いが理解しあう事で新しい発見があり、それを青年部活動に生かしていただきたいのです。
部員の出席状況は様々な問題があり一石一丁では解決する事は難しいですが、今年1年だけではなく日々の積み重ねから全員出席を目指していきます。
 
 二つ目は事業の硬直化です。花火大会や、桜まつりなどは先輩方から脈々と続く素晴らしい事業となり、正に『継続は力なり』という言葉通り、より良い事業として発展させていきます。反面、各事業を行うに当り、保守的な考えに囚われる事が少なくないように思えます。
前と同じ事をしていても達成感は感じられないのではないでしょうか。自分が主体となり、自分がやってみたい事を実現させましょう。積極的に新しい事や、自発的に行動し成し遂げた時の達成感は一入だと思います。
 
 昨年は史上稀に見る災害の多い年となりました。しかし、10年前に発生した阪神淡路大震災の惨憺たる状況、そして現在に至る復興状況を見ると何事もやればできる、という気持ちを強く抱きます。青年部事業に於いても、本当にしたいことの実現を目指せば何事もできるのではないでしょうか。日頃の仕事は多忙ですが、青年部活動に参加することが新しい学びの、和みの、友情作りの、チャレンジの場となるよう魅力ある青年部を創って行きましょう。
 
 先行きが見えない厳しい経済状況ですが、将来と現在に向け、我々青年部が創造力、行動力で地域社会のリーダーとなるべく、本年も様々な活動を行います。関係各位に措かれましては何卒御支援、御協力の程をお願い申し上げます。

                         

posted by 綾瀬市商工会青年部 at 17:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | 元県青連理事の独り言